静かな圧の中で生きる

転職して四週目。あっという間に入社一ヶ月が経とうとしている。朝型になったからなのか、仕事が始まって深酒の頻度が減ったからなのか、身体がこの一ヶ月くらいでだいぶ軽くなった。ストレスが無い、というのもあるのかもしれない。

ここ最近の生活。毎朝5:30-6時頃起床。最近は朝型意識が高まっていて、7:30に始業する事が多い。会社に行かなくても仕事ができる、というよりは出社制限がないから通勤時間分早く起きて始業しているという感じ。朝起きてすぐにシャワーを浴びる。頭を切り替えられるので大切。

会社はコアタイム無しのフレックスで、予定の兼ね合いもあるけれど大体は気分で昼休憩を取る。調子が良ければ午前頑張るし、早めに昼食を取って気持ちを切り替える、みたいな日もある。何より中抜けができるのが嬉しい。夕方に20分ほど中抜けをして、夕飯を食べる。残務再開して、19-20時前に終業。早めに夕食を済ませることで終業後にランニングをしたりジムに行くことができる。WLBを維持しながら、仕事ができることに感謝しなければ。

 

勿論WLBの維持の裏でだいぶ刺激のあるプレッシャーを受けて生活している。ありがちな言圧ではなくて、静かな圧というか、今の自分が確保されている自由は"高い水準にある、当たり前"の下で生かされている、ということ。

転職が初めてだからかもしれない。正直凄く不安を抱えることがある。今までの自分のやり方が正しいとは思わないし、再現性を見出したとしても周囲がそれを正と思うかもわからない。そして何より周囲の当たり前の水準が高いし、言語化も速く、皆キレがある。全社通じて"良い人たちばかり"だけど、"良い人たちでいること"のスタミナも求められているような気がしている。これもまた静かな圧力だなと思っている。

ただ、この会社のカルチャー、風土に少なからず自分が存在していて、一つの要素であるということは忘れずにいたい。自分が自分でいることは何ら悪いことではないし、そのままでいい、もっと自分の個性出していっていいんだよ、ともマネージャーは言ってくれた。今は優しい言葉にしがみついて頑張っていきたい。

 

その後にも尚、何を考えるのか

AM8:47。朝から自宅周りのランニング終わり。最近は眠りが浅く、どんな日でも6時手前に起きてしまう。それでいて夜はそこまで眠くない。歳を重ねると睡眠時間が短くなると聞いたことがある。そういうことなのだろうか。寝溜めみたいな事が年々できなくなっているのは確かではある。ランニングによって体力が付いているから疲れを感じづらくなっているのだとすれば恩恵を受けているので嬉しいけれど、眠りが浅いのはなんだかいつかガタが来そうで怖いな。とぼんやり。

昨日は一日中副業先のビアスタンドの仕事をしていた。なんだかんだであと二ヶ月もしたら働き始めて一年が経とうとしている。勢いで始めたところもあったけど、ちゃんと続いていて偉いなと我ながら、思う。

時々本業やプライベートが時間の無さから圧迫されたような息苦しさを感じたりはしたけれど思ったよりも歯車は噛み合っている。その辺りもうまくバランスが保てている気がしている。

何より初めての経験ばかりの事にも関わらず、クビにもならず。オーナーの優しさも当然あってこそ。お店の一部を自分に任せていただいて嬉しい。だからまだまだ頑張ります。

もちろん、自分で働きたいと思ったから働いているので、苦しいとか辛いとかあまり言いたくない。ネガティブなことは当然少なくて、それよりも働きながら新しいコミュニティに所属できている、という恩恵は大きい。お金をもらいながらも毎週の様に来ていただいている常連の方や、自分が働いている日を目掛けて来てくれた友人、知人には頭が上がらない。素直に有難いなと思う。(インターネット上の方々にも来ていただき本当に感謝です。)

少し話が逸れた感じがするけれど、副業は肉体的労働がほとんどでそれなりに疲労を伴う。長い日は14時から23時までいるので、その日の終わりはくたくたになる。それでもその日に来ていただいたお客さんが楽しそうに話していたり、自分がおすすめしたものが口にあっていたり、感想を言ってもらえたりと、充実した一日になる事が多い。

以前、常連の方に「(自分)の日は落ち着いて飲む事ができる、だから休日いるかな?と思って覗いて飲みにくるんだよ」と言っていただいたことがある。自分の日だから、という色が付いていた事が勝手だけど嬉しかった。自分にとってお酒の場は楽しい人がいるだけではなく、ひとりで考える場所として利用する人や悲しい日を流したい人もいると考えている。(自分がそうであるというだけのことではあるが) それを思って空気感というかバランスを考えて常に店内を眺めていて、少しでもその空気が伝わっていたのかな、と嬉しくなった。

走った後、これを書きたくてはてなを開いたはずじゃないんだけどな、と今書いていて思うなど。

違う気がするけれど、思ったことを今は雑でも書き残しておきたいから、文体とか内容の繋がりとか関係なく良しとしています。

toeの mother が本当に良い曲なので、これを見ている人には聴いてもらいたいです。

Mother (feat. ILL-BOSSTINO & 5lack)

Mother (feat. ILL-BOSSTINO & 5lack)

  • toe
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

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情緒を残すという事

あっという間に入社二週目が終わった。在宅で仕事するのはもう少し慣れてからにしようか、と思っていたもののワークライフバランスを検討した結果、昨日今日と在宅で仕事をしていた。なんだかんだで前の仕事よりもやらないといけないことが多そうで、プレッシャーとか感じている間はあまりないのかも、と考えている。プレッシャー本体に目を向ける事にならなさそうなのでそれはそれで良いと思う。

今日は少し早めに仕事を切り上げて親友の婚姻届の証人欄を埋めにいく。つい先日会ったのに、直接話してくれるのではなくLINEをくれる感じがなんとも親友っぽい。証人になることは初めてで、LINEをもらった時に思わず色々なことを調べた。法的な拘束が生じるか、とか、何が必要なのか、とか。結果、法的な何かは全くなくてただただ自分が彼らの婚姻届にサインをする。彼らのライフイベントの中に自分の存在を遺してくれるなんて寧ろありがとう。という気持ちで溢れている。(少し重いだろうか)純粋に嬉しい。そういう気持ち自体、久々な気がする。

話は変わるけど、文体とかあまり考えずに文字をひたすら思うがままに打って残せるところが、なんとなくはてなブログの良さだなと勝手に思っている。親友と会うまでの移動時間でただ思ったことを書き殴って、残す。やっぱり自分は文章でその時に思った感情や出来事、自分が何を見たか—.といったことを記録していきたいし、あとで振り返りたい。そうでないと、いつの自分が正しいかわからなくなってしまう気がするから。誰に何かを伝えなくとも、その時の感情を存在として忘れないようにしておきたい。

あの頃の人たち

転職してから二週間目となった。入社したのが先週という実感がない。もっと前な気がしている。恐らく初めての会社ではないということもあり、情報が大量に流れてはくるものの、「これって前職と変わらないな」みたいな情報に対する捌き具合が機能しているからだと思っている。実際、Slackを使うところが変わらないのは大きかった。全企業Slackを入れてもらえると、仕事の流動性というか転職しやすさ、みたいなものは上がる気がする。(それはそれで某社がとんでもない企業になってしまいますが)

そうは言っても、やっぱり会社のカルチャーの濃さは他に比べ物にならないくらい濃いのだろうと思う。最初は戸惑った。目上の人にもほぼほぼラフなテキストコミュニケーションをしていて、寧ろそれを歓迎するカルチャーだ。というよりも正確に言えば、礼儀作法を気にするよりもスピードこそ正義で、その中で相手の気持ちに寄り添った文面であれば良い、という感じ。すぐに慣れたし、このカルチャーが深く浸透していて本当に良いなと思った。転職はしづらくなりそうだけど。

それと、新しく仕事を知るからだとも思うけど基本的に皆若い。というか目線が近い。先のテキストコミュニケーションもそうだし、ひとことでいえば「インターネット老人会の集い」みたいなところがある。死語のようだけどこれが面白くて。あの頃触れていたインターネットの人たちの言葉がこの会社では生きていて、頻繁に交わされる。懐かしさではなくて、「あの当時一緒にインターネットで盛り上がっていたであろう人たちと同じ目線で同じ仕事ができている」ということに非常に興奮を覚えた、というのが適切かなと。

何にこんなに二週間も経たずしてわくわくしているのだろう、とお昼にぼんやりと考えていたことでした。

 

音楽の嗜好、それとここ最近のこと

付き合う人や自分の居場所が変わると、それに応じて日常的に聴く音楽が変わるのかもしれない、と薄らここ最近思っている。

退職を決め込んでからの約二ヶ月。気持ちは軽くなり、無駄に頭を使うことがなくなった。一人で勝手にリラックスして、日々酒を飲むような。「これもある種の自由なのかもね」と思いながら。

ある種、と書いたのは自由にも背景次第で考えられる種類があると思ったので。ここは今日はあまり深く考えたくない。どちらかというと転職するまでの間に何を考えていたのか。みたいなことを残しておきたい。

そのうちの一つが、日々聴く音楽だったりしていて。なんかここ最近ハードロック、メタルに傾倒しなくなったな〜とふと思った。

転職が決まったのと同じくらいのタイミング(正確には違うが、濁らせておきたいし、それでいい)で今の人と付き合うようになった。過程は省きますが、会った帰り道に何を聴いて帰るか、みたいなLINEをしてシェアをし合ったり、プレイリストを作ってシェアしたり。音楽って意外にもその人の人生観というか、趣味嗜好が如実に現れるので知り合って興味のある人には結構聞いたりしている。

そんなこともあって相手のプレイリストを眺め聴いたりしているうちに、恐らくそれと同じタイミングで心が穏やかになっていく瞬間があって、聴いている音楽も自身の心と同調していったのだと思う。

これは個人的な感覚として"思っていること"だけど、好きな人の好きな音楽、というのはとてつもない"魔力"を持っていると思う。実際、聴くことが辛い音楽がある。一瞬でその日を思い出すから。それでも現在進行形の関係性の中で聴く、好きな人の好きな音楽というのは自分は物凄く興味のあることの一つ。なんか、少し気分の悪い話ですね。

こんなことを書きたかったわけではない。転職をして数日ばかりだけど転職先の人の穏やかさに驚きを隠せないでいる。ここでいう穏やか = 雰囲気が良い、働きやすい、という意味だけではなくて、自分自身のユニットで仕事をする中で安心して集中できる環境だと思ったし、他人との関係性に無駄な思考を働かせる必要がない、という意味も含んでいる。わかりやすくいえば変な政治がない。そういうことに思考のリソースを割かなくて良いのは非常に嬉しい。

今の感情だから、後ほど否定することになるとは思う。だけど今、前と同じようにメタルを聴いたり衝動性のある感情にはなりきれない。一度社会人として抱えていた膿が無くなったからだと思う。聴いている音楽に変化があれば、それは周辺環境を含め何か自分の内に変化がある証拠だ。今の感覚も大切に、自分自身の変化にも敏感で在りたいと転職して数日で思うのでした。

 

 

‎I do still wrong - toeの曲 - Apple Music

気がついたら

気がつけば

突然、新卒から7年間勤めた会社を辞めることにした。何もわからずに始めてしまったが、気がつけば転職先が決まっていた。

転職自体は元々したいという気持ちがあった。同じ会社に居続けるだけではなく、違う環境で仕事をしたいから。

現職への不満は年々増す一方だった。他責と言ってしまうとそれまでだが、会社の方針・評価制度・サービス弱さが挙げられる。

ただそれは、あくまでも内側の、社内の組織的な問題であって、自分自身の問題ではない。そんなことを気にしなくとも、対外的には社会貢献できる仕事ではあったし。

一言で言えば、転職の動機はただただ将来的な不安だったのだと思う。7年勤めた先に自分のキャリアはどこにあるのか全く見えなくなった。

振り返れば入社して3年目にして、大きな担当区を任せられた3年半という期間が最も現職のピークだったのかもしれない。今期はその実力が他区域、上位レンジ顧客にも通用するか。それだけが仕事に対する楽しみだった。でもそれと同時にいつまでもプレイヤーでいいのか/プレイヤーだとしてももっと深く顧客に提案できる領域を突き詰めていきたい、という気持ちが強くなっていった。

深く突き詰めることのできる領域とは何か。それは自分にとってどのような領域なのか。この点は将来的な自分のキャリアを決定付ける重要な要素。転職を通じて、転職先を探すことと並行してそれらを探すことになった。

 

転職活動のスタート

1月中旬。客観的に自分自身を評価・判断してもらいたく、前々から登録していたビズリーチを動かし始め、転職エージェントを2社ほど面談することにした。(ちょうどこのタイミングで年始にあった旧友からエージェントは複数相談した方が良いと言われたこともあり)

何度か面談しているうちに1社のエージェントが自分が元々行きたいと考えていた会社を含め会社紹介をしてくれた。この人になら転職活動の軸を合わせて伴走してくれると感じ、以降の転職活動を共にすることになった。

エージェントは毎週1−2回、30分ほど面談を設定してくれた。初回3回ほどは書類作成のための自己分析。他の面談は選考のフィードバックや選考中の愚痴を聞いてもらったりした。リモートで進めてくれたため、自宅から参加したこともあったし、競馬場の最寄駅にあるテレワークボックスから参加したりもした。

 

転職活動をする中で自分自身のキャリアの振り返りができたことはとても大切な機会であったと思う。それなりに仕事をしてきたけれど、結果の振り返りを客観的にすることなんて日常的にはないし、対外的に他者に評価されることなんてこの機会以外にないと思う。自分自身の行動を意外にも評価が高い、ということは現職に留まっていたらずっとわからないままだったのかもしれない。

 

結果、紹介された会社を含め検討し、書類選考を含め応募した会社は7社。全てSaaSのIT業界になる。(領域は特定できる部分もあるのでぼやかしておく)

 

自分が転職先に求めること

◯自分自身の転職軸(ざっくり):プロダクト開発スピード、ポジションに専門性があるか、キャリアスピード・組織醸成に関わることができるか、対人関係

◯希望年収:今より高ければ良い(給与レンジが明確化されていれば充分) それよりもカルチャーマッチするかが重要。

◯労働環境:リモートでできれば可。フレックスなどの細かな就労環境は問わない。あれば嬉しい。転勤不可。副業可。

 

面接から内定まで

ふと思えば、日々クライアントと打ち合わせをしたりすることが当たり前であったが「面接」は久しぶりだった。新卒の頃よりも色々な人と対話してきたので緊張はなかったが、反面「苦手な相手」は増えたからか「この会社はちょっと向いてないな」と思うことが面接では感じることがあった。

どういう相手が苦手なのか。それは現職の環境もあるけれど、やはり相手に対する「会話」の中で温度がない会話をする相手。ドライに距離を詰めてくる人、というのは仕事をする上で緊張感はあれどあまり自分には向いていない。(皆そうかもしれないけれど)将来的に自分の上司になる方が面接官であることがほとんどであったため不安になった。当然そういった会社はお祈りされた。

諸々の選考過程は省略するが、結果として3社ほど内定をいただくことになった。とはいえ、うち一社は転職する前から行きたいと考えていた会社であり、オファー年収さえ納得できれば比較せずとも行きたいと思える会社であった。転職軸とマッチングすることは勿論、組織カルチャーと選考中のコミュニケーションが非常に安心できたから尚更そう思うようになった。

 

ただ、エージェントの勧めもあり2社はオファー面談は受けることになった。(1社は最終面接の扱われ方があり、金額面以外で不安要素があり辞退した。)

1社は今回転職する会社よりも高いオファー金額を出してくれた。きっと競合にあたることからも金額面では負けないようにしていたのかもしれない。

ただ、自分は転職する上でプレイヤーでいるだけではなく組織醸成に携わりたいという気持ちが強く、若干のマンパワー体制で働くような内容に疑問があった。それであれば、確かに年収は上がるかもしれないけれど、働き方は今と変わらないな、と。しかし勧誘の言葉だとは思うけれど、とても自分のことを高く評価していただいたことは本当に嬉しかった。この会社でも個人としては頑張っていけることはわかっていた。個人として仕事を進めるのであれば付いていきたいと思える上司だった。だからこそ辞退するのは申し訳なかったし、分単位で動かれている役員の方には頭が上がらない。

 

転職を決めた先はオファー面談で自分専用にフィードバック・オファーのためのプレゼンテーションの時間があった。他の会社もあるのかもしれないけれど、

転職活動でありながら対会社が求職者と対等に話してくれた所が印象的だった。転職活動前から気になっていたけど選考を進めていく中でより一層この会社で仕事をしていきたいと感じるようになった。

 

まとめ

ありがたいことにするすると決まり、転職先から内定をもらった日はちょうど転職活動を始めて2ヶ月であった。

ただ、現職と並行し更には副業もしながら、という状態であったためこの2ヶ月は本当に時間に追われていた日々であった。当面は休みたい。

現職との退職調整は済ませているものの、引き継ぎ含めここからが正念場だと思うので、最終出勤日まで気を引き締めて頑張ります。

恐らく有給完全消化はできないので、毎週金曜日を有給にしてインプットの時間と自分らしい自由な時間を大切にできたらと思う。

20260115

二時半に起きてしまい、結局そのまま朝を迎えることになった。六時には起きて出張に向かう必要があったので下手に眠る事をやめた。恐らく、昼前くらいに一度睡魔に襲われるはず。

今はというと、新幹線で出張に向かっている最中で太陽が昇っていく姿を横目に西の方角へと向かっている。

出張といえば、一人行動が好きだと出張に行く度に思わされる。出張はずっと一人だし、誰かと干渉する必要もない。自分のメンタルに荒波を立てられずに仕事に集中することができる。

公私問わずして一人でいる時は大抵イヤホンをしている。大体は自分の気分や周りの景色と相談をしながらその日聴きたい曲を聴く。一人でいる時間の中で大半を占める行動で、何よりも大切で好きな時間。

自分の感情の起伏が落ち着いていると、新しい曲を探すことが多い。反面、そうではない時は"そういう時に聴くプレイリスト"を頭から流す。常に手元に置いておきたいプレイリストがあるということは自分自身の精神衛生上とても大切で、本調子にもどす一つのきっかけになる。